軽トラキャンピングカー製作17(外壁のベニヤ張り)

初回投稿日2021年06月02日
最終更新日2021年06月02日

画期的なキャンピングシェルを作ってみたい

キャンピングシェル製作開始と同時に植えた花は大きく成長し梅雨の時期の花の紫陽花も蕾が大きくなってきました、こんなペースでは梅雨や真夏の暑さでノックアウトです
疲れた体に鞭打ってスピードアップです フ〜(ため息)

材料や寸法など、木材不足で困ってます

予定していた5.5mmのラワンベニヤが木材不足で世の中から消えてしまったのでラワンに比べて軽くて柔らかいファルカタ合板を外壁用に8枚買ってきました1枚税込千円弱でした
上に防水で硬いFRP樹脂を塗るので上手くゆけば「軽くて丈夫な外壁」になるかもしれません、怪我の功名になる事を祈ります

木材不足で値上がりしていて安い物を探す事もできない状況です、木材不足のせいで予算をオーバーして基本体は11万円位になってしまいそうです

作業する前に下地の実寸を測っておいて後で図面に転記します、見た目には揃ってるようでも結構バラバラですね

一人での作業なのでひと工夫しました、ベニヤ板を押さえながら仮止めのビスを打つのはプロなら簡単でしょうが私には難しいので下にジャッキで持ち上げた板を置いて楽に作業をします

外壁張り

まずはこの2枚からカットしてゆきます

屋根に登り屋根にそって印をつけます、日差しが強いのでフリードスパイクはハッチバックを開けて図面を見たり休憩をしたりする場所になってます

同じく窓にも内側から印を付けます

切ったベニヤ板を戻します、結構ぴったりで一安心です

換気口は小さいのでジグソーで切りましたが窓は大きいので切断は丸ノコでほとんど切って最後に残った部分をノコギリで切ります、スピードも早いですしジグソーより綺麗に切れます

丸ノコ定規や丸ノコの使い方はこちらのYouTubeで勉強しましたむらたかずREホームチャンネル
おかげでスピードや精度が段違いです

切り終わったベニヤを戻しますが下の板と隣のベニヤで位置合わせがスムーズです

バンクの面倒な形も仮固定して実物で印をつければ簡単です

最後の一枚もピッタリに切れて手を離しても大丈夫です、外壁はこんな感じで上下を余して印を付けてからカットできるので楽で合わせやすいですね

残り一面を残してベニヤ板8枚を使い切って今日は終了です

散らかりかたに疲れが出ていますね、気温25°Cなのに体が慣れていないので真夏のような感覚です

最後まで見ていただきありがとうございます

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