日本一周の経験から軽トラキャンピングカーの室内レイアウトを考える

初回投稿日2021年05月26日
最終更新日2021年09月25日

車中泊で日本一周した経験から画期的レイアウトを考えてみる(大失敗と紙一重?)

YouTubeなどで情報を集めてますがこれから旅をするために作ったり買ったりする動画が多くて見ていると楽しいのですが実際は不便だよねと思うことが結構あります

ビルダーさんも売れるキャンピングシェルを作ろうとするので同じような発想が多いような気がします、1ヶ月生活して不便しないような実体験に基づいたアイディアを考えてみました

窓はどうしたら良いか

「車中泊で必要な物」上位に窓の目隠し(シェード・カーテン)がある位に車中泊では窓はふさぐものみたいです、面倒くさがりの私はいっそ窓がなければ手間が掛からなくていいやと思って調べてみました、

いろいろ調べたらこんな感じの大きな窓と反対側に小さな横長の窓という設計が多くて窓が無いというのはほぼなかったです
購入者やビルダーさんにキャンピングシェルとはこういうものだという先入観があって実際に旅をしてから不便に思うのかもしれません

YouTubeでキャンピングシェルを使った感想を探してチェックしてみましたら
窓の無いシェル」を使った方
・やっぱり小さくても良いから窓が欲しかった

大きな窓があるシェル」を使った方は
・いつもカーテンで目隠してるので窓の意味がない
・換気には必要だった
・ここの窓を開けて景色を楽しめる駐車場所は少なかった
・寒いときは窓の断熱が問題だった

私の結論は

両サイドには窓がないと暗い穴倉みたいになっちゃうのであかり取り窓は必要だと思いますが人の目線の高さには目隠しが必要になるので付けたくないです、逆にハッチバックを開けてとか後ろからの景色の写真はよく見るので後から景色が見えるようにはなんとかしたいですね

全般的にキャンピングシェルの換気能力が低いように思います、小さな換気扇(プロペラ型)と小さな換気口では普段は良いですが夏の夜の熱がこもってる時の換気には困るのではないかと思います

両側の上の方に横長の開閉できない明かり取りの窓をつける

換気扇の能力と換気口のサイズを大きくして換気を2倍にする(プロペラファンからクロスフローファンやシロッコファンにする)

ギャレー(流しなど)はどうする

キャンピングカーやキャンピングシェルというとギャレーのイメージがあるみたいです、8ナンバーを取るには絶対条件で「いらない」というわけにはいかないのですが軽トラキャンピングシェルは自由です

旅先で給水タンクや排水タンクを手軽に処理できるなら良いのですが主にキャンピングカーが利用するRVパークですら汚水処理禁止の張り紙があった所もあるくらいです
限られたスペースでは無理につけない方が良いかと思います、ギャレーと言ってもこのシャワーの応用で後は小さいシンクを見つければ作るのは難しくないんですけどね

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Amazonではこんな便利なポンプもありました

ラップやウエットティッシュを使って洗い物をしなくてすむ工夫をした方が困ることが少ないのではないでしょうか、それに無料のキャンプ場でも水場くらいはありますからね

「気まま楽旅」流キャンピングシェルのレイアウトアイディア

前方レイアウトのアイディア

レイアウトのポイント

・運転席が見える窓をつける必要性を感じないので窓はつけずに調理スペースにします
・換気扇を吸気で回すのでガラリから蒸気や匂いが排出できます
・食器や食材の収納を十分に取ります
・フタ式のテーブルにすることで狭いスペースでも取り出しやすくします
・収納の底を開ければサブバッテリーシステムのメンテができるようにします

前方壁面レイアウト

前方壁面レイアウト

作ったのがこちら

窓が無くて車をバックするとき困るという場合は有線でトラックの運転席にバックモニターを付けるのは簡単で費用も数千円です
車外モニターとスイッチ車中泊のアイディア 車外モニターの製作

側面(運転席側)レイアウトのアイディア

レイアウトのポイント

・ベッドスペースに安全に昇降するため手すりを付けます
・ついでに手すりを長くしてハンガーがかけられるようにします
・テーブルは必要がないときにたためるようにします
・テーブルはソファーで使いやすいように30cmから55cmまで伸びます
・大きな窓がない分テーブルの上にはテレビの壁掛けスペースもあります

作ったのがこちら

側面(助手席側)レイアウトのアイディア

レイアウトのポイント

・RVボックスを2つ配置して収納を軽量で確保(木は重いです)
・RVボックス上に座椅子ベッドを置く事で楽に座れる座面40や50cmの高さにできる
・RVボックスを重ねれば床に座椅子ベッドが展開できる
・配線ダクトでいつでも好きな位置にコンセントを移動や追加ができる

実物はこちら

 


※イメージできるように表示してます、必ずしもこの商品を使うわけではありません

軽トラキャンピングカー製作15(壁の下地の製作と室内レイアウトの確認)

後方レイアウトのアイディア

レイアウトのポイント

・窓用エアコンを取り付けできる窓がある
・開放しやすい引き戸取り付け(外側なので窓用エアコンにあたらない)
・窓か引戸を開放して換気や景色を楽しむことが可能です

後方のレイアウト

後方のレイアウト

床面のレイアウト

レイアウトのポイント

・テーブルがたためるので広い通路にできる
・RVボックスを重ねてテーブルをたためばベッドスペースができる

床面のレイアウト

床面のレイアウト

問題は見栄えがしないことです、重量の最大は350kgなので木材を使うと見かけが良いけど重くなって十分な数のサブバッテリーが積めなかったりするんです、100万円のキャンピングシェルがバッテリー1個で毎日電源サイトに泊まるなんていうのがありましたがこのせいかもしれません

実体験から快適な生活にはバッテリーは普通のディープサイクルバッテリーだと3個は必要でした
できたら4個あるとソーラーパネル1枚とバッテリー2個を2セット積めてサブバッテリーシステムの設計が楽になるんですよね

そして1番の問題は僕の実力と工具で本当に作れるかなということです(笑)

最後まで見ていただきありがとうございます

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