車中泊快適化 冬の寒さ対策(寝具編)

初回投稿日2019年10月12日
最終更新日2022年08月10日

車中泊の寒さ対策(寝具編)

車中泊でもシェラフを使えば簡単に寝床を作れるんですが毎日のことなのでできたら布団で普通に寝たいです、いろいろ調べてみました

シェラフで寝る

念のためこんな感じのマイナス20度対応のシェラフを積んでいます
あとは夏用があればシェラフだけでも寝るには何の問題もなく簡単です

布団で寝るための工夫

硬質マットレスを敷いて下からの寒さを防いで上に薄手の羽毛布団2枚と毛布で保温します、氷点下にならなければこれで十分寝れます
収納を考えて全部小さくたためるものを選んでます(毛布はチェアの収納袋を使ってます)

明日は2℃位まで冷え込むのであったかくして寝ます

モコモコしてますが畳むとこんな感じです

モコモコしてますが畳むとこんな感じです

車中泊用羽毛布団2個(昔カインズホームで購入)
今は羽毛布団風の商品しか見つからず

マイクロファイバー毛布

硬質マットレス

敷パット(冬は温感、夏は冷感)

電気毛布などであったまる

外が氷点下になるときなどは布団だけでは寒くなりますので補助暖房を使います。

湯たんぽと電気あんか

いろいろ検討しましたが現在は湯たんぽ3.4リットルタイプと電気あんかを使い分けています
サブバッテリーの充電状況しだいで湯たんぽと電気あんかを使い分けます
最初はプラスチックの湯たんぽでしたが中にお湯を入れるのに車の中で盛大にこぼしたので直接ガスで温められる金属製に変えました

電気毛布は非常に良いのですが、私は毎日布団を片付けるのでリモコンなどが邪魔になります
※湯たんぽには様々な容量がありますが冬は2リットル位ないと朝までもたない様です

今は電気で温める蓄熱の湯たんぽもあります
蓄熱の湯たんぽは最大8時間なので冬の車中泊では6時間くらいしか持たないです

湯たんぽ ANKIPO 充電式 ゆたんぽ 温度ディスプレイ付き 蓄熱式 あったか コードレス 急速充電 繰り返し使用可 エコ湯たんぽ 電気湯たんぽ 過熱防止機能 防爆安全措置 防寒 冷え性 寒さ対策 暖房器具 保護カバー付きPSE認証済み
Ankipo

湯たんぽテスト1

湯たんぽテスト1

湯たんぽテスト2

湯たんぽテスト2

金属製湯たんぽを買いました

金属製湯たんぽを買いました

湯たんぽを直火で温める

湯たんぽを直火で温める

注意

記事の時間などは実際に使用した状況と自宅で計測した温度などで推定しています。
1.5リットルの湯たんぽとエコ湯たんぽは同等の能力の様でした。

最後まで見ていただきありがとうございます

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