軽トラキャンピングカー製作15(壁の下地の製作と室内レイアウトの確認)

初回投稿日2021年05月31日
最終更新日2021年06月02日

画期的なキャンピングシェルを作ってみたい

壁の下地の製作の最終段階になりました、テーブルやテレビの壁掛けの下地やコンセント位置などを仮配置をして確認しました

換気口と床、側面の壁の加工

換気口の枠組みを本固定します、いつも油断してこの作業でズレてしまうのでしっかり固定して作業します

「耐力壁に穴を空けていいのかな〜」と思いながらジグソーで穴を空けます

調理スペースの手元灯とベッドを延長した時にここが暗くなるので室内照明を兼ねたLED照明用の12V電源を引きます、気配り設計です

バッチリ完成と思ったら「なんでこんなささくれた木を選んだ!!」というオチでした

後で何か貼ることにしてこちらの壁は終わりにします

横の壁ができると床が張りにくいので先に床に12mmのファルカタ構造用合板を張ります、私にしては珍しく隙間なく張れました(角の部分の隙間はサブバッテリー用の換気口です)
後で換気扇の取り付けがあるので今は置いてるだけです

運転席側の上も完成させます

今日は忘れずに窓枠の上の断熱材も加工してはめときます

今日は完璧と思ったら照明用の配線を忘れててやり直しでした、何とかならないかね〜

物を置いて支柱の位置や室内レイアウトを確認

ランナーの間の長さを定規と棒を組み合わせて測って支柱を切ってはめてゆきます、テーブルやTVなどを固定する支柱は木材で壁を止めるだけの支柱は角スタッドにします

支柱の位置やスペースの確認でテーブルやコンセントボックス、TV壁掛け金具を仮設します、左側の板は調理スペースの仕切りの代わりです
RVボックスのスペースにもBOXを置いて通路の確認をして通路とテーブルなどの位置が問題ないのを確認します

使ってない32型TVと座椅子を置いて座って確認してみます

上の方の窓は目隠しをしなくてすむ高い位置なのでテレビを見ながら空を見ることができます、今見えてるのは漬物のバケツですけどね

テレビを見ながら左の調理台にも手が届きます

コンセントBOXが32型だと隠れすぎてしまうので下げます、アンテナ端子は隠れても良いのですがPCの電源が挿せないのは困りますからね

短い足ですが伸ばしてこんな感じですのでテーブルは55cmあるとパソコンの入力にぴったりです、コメダ珈琲のテーブルが55cmなんですよね

室内レイアウトは想像してたよりも使いやすそうでしたのでホッとしてます、このまま作業を継続して雨が降る前に壁と屋根を貼りたいですね

最後まで見ていただきありがとうございます

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