初回投稿日2021年05月27日
最終更新日2021年06月02日
ソーラーパネル配線をして断熱材や窓の加工をしました
ソーラパネルからの配線引込み
後をハッチバックドアにしたので配線を引き込めるのは幅45mmのスペースしかありません、通常は防水引込みカバーというのを使うんですが今回は幅が足りず使えません、水道用パイプの曲がりを使ってなんとかしてみます
配線の引き込みは雨漏り防止で一度下に下ろして上向きに引込みます、配線とパイプでちょうど45mmです
穴あけはホールソーは途中まで空ける使い方は出来ないので以前に使ったドリル刃がちょうど良かったので使います、パイプが入る深さまでだったんですが勢いで全部貫通させてしまいホールソーを使わなかった意味がなくなりました(泣)
このドリル刃は電動ドライバー用なのですが木が硬かったので念の為に電動ドリルを使ったんですが結構スムーズに穴が空いていって途中で止めるのを忘れて貫通してしまいました、途中からは線だけ通すのでもっと小さい穴で良かったんです、穴の所の強度は落ちますがあまり大きな影響はないのでそのまま使います
この位置に付けました、外側の延長ケーブルの長さはソーラーパネルの配置によって赤線と黒線の長さがかなり違いますので今回の配置では黒線を長く出してます
内側のランナーの中はこんな感じです、ベニヤで配線を保護してます
そしてこのランナーのとこは屋根の傾斜があって窓も付けてで一番面倒なところです、天気も良くて気力があるうちにここの断熱材と窓枠の製作をします
傾斜部分の断熱材と窓枠の加工
まずは外側のベニヤを張り始める位置を決めて(今回は前の柱の位置から)ベニヤの位置に印を付けます、メージャーにも印が入っているんですが91cmのとこです、ここに下地の角スタッドか木材の中心がないと全てやり直しになります、外壁の強度や雨漏りの問題を左右するのでここは慎重に作業します
柱の太さで印を付けます、印を付けたところまで断熱材を入れます
ここは傾斜があるので柱も断熱材も左右で長さが違います、断熱材は幅と左右の長さを測って切断するという面倒な場所です
窓枠は断熱材の横にランナーと同じ45mm×40mmの(今回は木材不足で見つからず45×45を使いました)の角材を入れて、横に窓と同じ長さに切って下のランナーにはめます、そして窓に合わせて縦に木材を入れて上に窓の幅の角材をはめれば窓枠の完成で簡単ですが残り1本分の材料が足りなくてがっくりきてます
窓枠を先に作って窓を後で作るとなかなかピッタリ作れなくて苦労します、今日は切断作業だけで仮置きなのでやりませんが後でねじ止めで固定します
先端部分の断熱材はゴミ袋に形を写して断熱材を切りました
今日の作業はここまでです、明日の日中は降水確率90%なので道具と材料の整理をして休養する予定です
雨対策
最後まで見ていただきありがとうございます
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