初回投稿日2019年08月07日
最終更新日2021年09月20日
アルポットで蒸し料理
安全で便利なアルポットは車内での調理に非常に便利です、さらに蒸し料理ができる様にしてさらに便利に使える様にしてみました
アルポット用蒸し器の制作
フタと蒸し網の制作
準備するものは「アルポット」「茶こし」「耐熱食器」「ダイソーのフタ用つまみ」
茶こしはアルミカップの高さの2分の1から3分の2位の深さのものを選びます、半分に切ったアスパラを入れたときのサイズ感です
フタは耐熱食器とダイソーのフタ用の取っ手で作りました、耐熱食器に取っ手用の穴と蒸気用の穴2カ所あけます。
取っ手が大きいのは耐熱食器の膨張でアルミカップにぴったり固定されてフタをとるのに少し力がいるからです
車内での調理の様子
車内調理は家で例えると寝室で料理している様な状況です、車内に蒸気やニオイがこもらない様に蒸気穴を外に向けて社外に出るようにアルポットをセットします、同時に自作の換気扇を吸気で運転します。
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アルポットで蒸し料理調理例
鮭のホイル焼き
材料と調理法
材料
- 鮭の切り身
- シメジ
- きざみネギ
- 日本酒
- 醤油
- 塩・胡椒
調理
- アルミホイルに鮭とシメジときざみネギをのせます
(このときアルミホイルの上半分にのせます) - 酒・醤油・塩・胡椒で味をととのえます
- ホイルで包みます、斜めに入るので下から上に折り返します
(汁がこぼれないようにします) - アルポットに網をセットしたのに入れてフタをして25分位で完成
蒸して美味しいものいろいろ
北海道旅行で買ったアスパラガスやトウモロコシをすぐに車内で蒸していただく、憧れますね
(北海道の新鮮なアスパラガスは生でも美味しいらしいですが)
車中泊の朝食におすすめ
ウインナーとピーマンともやしを蒸します、ヘルシーで朝食にぴったりです
最後まで見ていただきありがとうございます。
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