熊野古道を歩いてみた、熊野古道の湯の峰温泉にも行ってきました

初回投稿日2020年06月18日
最終更新日2020年07月07日

熊野古道を歩いてみた、熊野古道の湯の峰温泉穴湯にも行きました

まずは熊野大社にお参り

Google マップ
熊野本宮大社は神様の順番があってスサノオノミコト、イザナキ、イザナミ、天照大神の順に参拝する様にと入口に掲示されてます。神様に順番を人間がつけるとはさすが世界遺産ですね。

熊野大社入口

熊野本宮大社入口

お社がたくさん並んでます

お社がたくさん並んでます

主祭神スサノオノミコト

主祭神スサノオノミコト

熊野本宮大社 御朱印

熊野本宮大社 御朱印

熊野古道の初心者コースを歩いてみた

和歌山県世界遺産センター

熊野大社の向かいにある和歌山県世界遺産センターで熊野古道の勉強から

木彫りの山伏さん

木彫りの山伏さんと熊野古道の歴史を勉強できる資料

紀伊半島立体模型で熊野古道の全体を知る

紀伊半島立体模型で熊野古道の全体を知る

熊野古道の初心者コース発心門王子→本宮大社

熊野古道の初心者コース?(発心門王子→本宮大社)を歩いてみる、3時間コース

世界遺産センターの駐車場に車を置いてバスで発心門王子へ

世界遺産センターの駐車場に車を置いてバスで発心門王子へ

スタート発心門王子です、

スタートの発心門王子です鳥居とお社があります、王子と呼ばれるところには水場がある所が多くて昔給水で休憩したところが王子になって行ったのかなと思いました(なんちゃって説)

いろんな道を歩いて

いろんな王子で休憩して

2時間で熊野大社に到着しました、朝には見なかった鳥居

2時間で熊野大社に到着しました、朝には見なかった鳥居

八咫烏(やたがらす)ポストが出迎え

八咫烏(やたがらす)ポストが出迎え、八咫烏は初代神武天皇の道案内をしたとされる伝説の鳥です。そして後に朝参拝したお社があります、横から入ってきたんですね。

初心者コースでも楽しかったです、一日かけて人気のコースにもチャレンジしてみたいところですが明日から雨が続くのでここはあきらめです

湯の峰温泉に行きました

Google マップ
ここは熊野古道沿いにある温泉です

ここも熊野古道なんです

ここも熊野古道なんです、この橋の右下を見ると【つぼ湯】があります。

日本最古の温泉とも言われる穴湯

日本最古の温泉とも言われる【つぼ湯】、岩風呂で2人でいっぱいの広さです

つぼ湯に入るには近くの公衆浴場で券を買う必要があります。

湯の峰温泉案内図

湯の峰温泉案内図

公衆浴場券売機

公衆浴場券売機、つぼ湯780円一般湯260円同じ温泉ここは迷わず260円へ

近くにむかし小栗判官という方が歩けずに車に乗ってきたがこの温泉で全快して歩いて帰ったという碑がありました。
本当にそれ位気持ちの良い温泉でした

穴湯の隣に温泉卵を作れるスペースを発見

あそこで温泉卵を作っている人がいる

あそこで温泉卵を作っている人がいる

車にあった昨日賞味期限が切れた卵でチャレンジ

車にあった昨日賞味期限が切れた卵でチャレンジ、道の駅で買った【おさすり】という地元のお菓子を食べて待つことに。【おさすり】は「桜もち」や「柏餅」の材料違いの様でした、サルトリイバラという葉で包んでいました、これを作った方は葉を塩漬けにしていたので葉の塩味が合っていて美味しかったです。

おさすり材料(中身は出来上がった温泉卵です)

おさすり材料(※パッケージの中身は出来上がった温泉卵です)

最後まで見ていただきありがとうございます
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