初回投稿日2021年05月19日
最終更新日2021年05月19日
床と屋根の角スタッドと断熱材を支えるランナーを取り付けます
ランナーの取付
ランナーはこんな感じで角スタッドと断熱材を支える重要な部品です、断熱材を横から差し込みますので床と屋根のランナーは早い段階で取付けて角スタッドと断熱材を入れます
今日ランナーを入れるのはこの位置になります、屋根と床とベッドスペースの床になる部分です
昨日工程を間違えて後からつなぐこの部分を先に付けてしまったので余計な工程とちょっとした寸法の差が出てしまいました、工程表がないとこういう順番の間違いが出ちゃうんだけど工程表なんて面倒なんだよね
まずは反対側が止まってないので継手が壊れるので持てません、動かすのに余った木材と釘で仮止めをします、間違わなければいらない作業でした
ここからは広い作業スペースが必要になりますのでブルーシートを2枚重ねて敷きます、二重にするのは後の作業で少し動かす必要があるのですが上のブルーシートを引っ張ると滑って動きやすいと考えての事です、1人だけでやりますからね
こんな風にしっかり先の作業をシュミレーションしてからやってます、そのせいかドジなのか昨日の様に目の前の作業を間違えるんだよね〜(泣)
ブルーシートに裏返して置いて昨日ビス止めしていない裏側をRSビスで止めます、片手で持てるくらいの重さです
取付を間違えないように向かい合わせに置いてランナーをビス止めします、インパクトドライバーが2つあるのは壊れたと思って買い替えたら実は壊れてなかったのでドリル用とドライバー用に使って作業のスピードアップをしています、余計な買い物をした言い訳ですけどね(汗)
ビスを打つのに下穴を空けます、角スタッドにRSビスで止める場合は2.5mmが良いようです、木材にランナーを木ネジで止める場合は2mmで空けてその後にランナーにだけ木ネジと同じ太さのドリル刃を使うと固定がスムーズで強く固定できました
カットしていなかった短いランナーもカットして今日の作業は終了です、たったこれだけの作業ですが結構疲れましたね
明日は柱を取付けて床と屋根の角スタッドと断熱材を取り付けます、ついに立上がります(形としては寝転んでますけどね)
最後まで見ていただきありがとうございます