初回投稿日2021年06月15日
最終更新日2021年07月02日
画期的なキャンピングカシェルを作ってみたい
発想はまあまあなんですが材料の選定や技術不足でしくじりが最後の方で出てきました
引戸を合わせてみたら大失敗を発見
引戸のサイズの確認で合わせてみたら大失敗を発見しました、肉眼では気にならなかったんですけどね
床は平らなのに斜めの隙間ができてしまいます
上の屋根を測って見ても水平です
壁を作る以前に歪みや水平を測って修正したんですが左側を確認して大丈夫と思ったんですが上下の長さが微妙に違っていて右側に全部寄せてしまった様です、手抜きはダメですね〜
もうすでにガッチリ固定されているので気持ちを落ち着かせてから対応を考えます
ライティングレールの取付
配線の最後のライティングレールを取り付けます、位置を合わせて長さを確認します
長い部分を金ノコでカットしました、中はこんな感じで上下にに見える銅の部分に電気が流れます、設計上では1,000Wを超えても大丈夫ですが使用上はあまり大きな電熱器具はつながないほうが寿命が延びそうです
配線を取り付けますが配線を剥くのにストリップゲージを探したら外したフタの裏でした、VVFケーブルは一部露出するので白色にしました
レールに取付けてカバーをして配線は終了です
配線を取り付けたら真ん中あたりを止めて水平を確認して固定しました
今の予定ではソファーの後の好きな位置にコンセントが移動できます、レイアウトを変更してもコンセントは自由にできるので狭い床を延長コードを這わせることはしなくてすみます
調理台の製作
全部の配線がサブバッテリーシステムの場所に集まったので調理台の製作ができます、まずは調理器具を置いて高さや排気口から蒸気が出るかなどを最終確認します
とりあえず高さは大丈夫そうです
こちらのソーラーパネルの充電コントローラーは説明書を見たら放熱の為に上を15cm空けてくださいと書いてました
キャンピングシェルでそんなに空けてる写真を見なかったので感覚でつけたんですが説明書は先にちゃんと読まないとダメですね
調理スペースの近くでもあるのでこんな短い仕切りでも付けようかと思います、空いてる横の壁にはこんな大きいコントローラーをつける下地は入っていないんです(泣)
技術もないのに流台と同じくつま先の当たるとこを25cm、上を30cmにしようとしてどうするか実物で思案中です
調理中につま先があたるのでこんな狭いスペースでは下が短いと使いやすいみたいですね
最後まで見ていただきありがとうございます
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