初回投稿日2020年07月14日
最終更新日2020年07月14日
島根県から鳥取砂丘や鳥取城に
島根県を離れる前に有名な神社に参拝します
神様の名前はよくわからないのでカンペを見ながらです
神々の系図
八重垣神社
素盞嗚尊(スサノオ)がヤワタノオロチを退治して
ここで稲田姫命と結婚したことから縁結びの本宮や
家庭円満子孫繁栄にご利益があると有名です
八重垣神社、若い女性やご夫婦が多くて自分には場違いな感じがしましたね
鏡の池、ここで紙を浮かべて硬貨を上に置いて沈む時間で縁の早い遅いを占えるらしい
八重垣神社本殿
八重垣神社 御朱印
神魂神社
伊弉冊大神(イザナギ)と伊弉諾大神(イザナギ)を祀る神社
本殿は最も古い大社造(出雲大社も同じ)国宝になってます
凄い雰囲気の神社でした
神魂神社(かもすじんじゃ)
手水と竹の節の部分で作られた柄杓、これを見れただけでも満足
国宝の本殿です、登って来るのに男坂と女坂がありました
神魂神社
神魂神社 御朱印
美保神社
全国に3千以上ある恵比寿様(エビス)の総本宮です
宝船の絵で釣竿を持ってる神様ですね
美保神社、駐車するとこを探すのが大変でした
美保神社本殿
半島の先端まで行くと美保関灯台があります、沖には韓国に占拠されてる竹島があります。
灯台の横には沖之御前地之御前遥拝所、なんとここも美保神社の境内でこの先の島で恵比寿様が釣りをしてたとか。
鳥取県に向かいます
美保関半島の先端まで来たのでずいぶん遠回りと思ったら、この境水道大橋岬の先は鳥取県でしたショートカットできます
通りすがりに髪を切りにプラージュさんへ「五分の丸刈り」が標準語でない事を知る、大工さんの尺で言うと15mmらしくアタッチメントが無いとのこと、後で調べたら理容師さんの5分は9mmでした、自分で覚えておかないとね。
鳥取砂丘に到着、広いね〜
広くて高い砂の丘を歩く、そう言えば鳥取砂丘の感想って大きいと歩いたしか聞かないね
こんな雨でもたくさんの人が歩いた足跡、砂だから大雨でもあるきやすいね
鳥取城址に着きました、明治時代の建物も有名らしい
城址から見た仁風閣、時間が遅いので博物館も人風閣も入れません
天守閣には鳥居をくぐって、この階段を上がります
天守閣跡に到着したけど何も無い
何と下の方に天球丸がありました、下から見れば良かったですね
今日は鳥取県には大雨警報が出ています
最初は鳥取県の道の駅で寝ようと思ったのですが
念のため岡山県の「道の駅あわくらんど」に移動
結局いつもの大雨警報でした、チャンチャン
最後まで見ていただきありがとうございます