初回投稿日2021年03月14日
最終更新日2021年03月14日
長篠古戦場から名古屋港まで
長篠城跡の周辺でうろうろ
昨日お世話になった道の駅もっくる新城は灯りがついていると良い感じなのですが朝はこんな感じです
昨晩は雨がひどくて雨音でよく眠れなかったで朝食は手抜きをして近くのコメダ珈琲で食べて、朝のトレーニングは近くの新城総合公園でといろんな施設が揃っていて羨ましいところです
長篠・設楽原合戦場
僕らが習った歴史の教科書では「長篠の戦い」となってましたが徳川勢500人で守り切った「長篠城の籠城戦」と徳川・織田の援軍が駆けつけての「設楽原の決戦」とがあって今は「長篠・設楽原の戦い」とも言うらしい
昨日は長篠城を見たので今日は設楽原を見て名古屋方面に向かいます
この場所は織田・徳川両方から向かいやすい場所で柵も一緒に運んで来たらしく武田軍を研究して準備して一番戦いやすい場所におびき寄せた、そんな感じですかね
武田信玄の遺言通りに甲斐から出てこなければ良かったのにねと現地で改めて実感しました、やっぱり来ないとね
名古屋に向かう
今日も夕方まで雨予報です、途中の雨でも楽しめる(神様に失礼かな?)神社や城に寄りながら名古屋に向かいます、名古屋市内は交通量も多いし駐車場も高いしなのでホテルを連泊で予約しました。
日本一のさざれ石がある砥鹿神社へ
まずは日本一の大きさの「さざれ石」(国歌に出てくるけど実物はあまり知られてない)がある砥鹿神社(とがじんじゃ)に立ち寄ります
三河國一宮ですので広くて参拝客も多くて立派な神社でした
そういえば日本一の〇〇とか色々ありますが、見るたびに誰が測ったんでしょうねと興味が湧いてきます
さざれ石は今回の旅では九州の大御神神社で見たので今回で2回目です
くしふる神社神話スポットと高千穂峡、ラグビー日本代表参拝の神社まで
徳川家康が生まれた岡崎城
徳川家康が生まれた岡崎城に寄ってみます、現代で再建された城で家康が生まれた以外はあまり魅力はないのですが5万石の大名でこんな立派な城を維持するのは大変だったらしいです、有名な創業者が絡むと苦労するサラリーマンと一緒ですね
5万石といえば福島県の棚倉町にある棚倉藩と一緒ですからね〜、こんな感じのこじんまりした城と言うより館位のものしか作れない石高です
伊勢神宮に次いで権威のある熱田神宮へ
どうしてか名前は知ってる熱田神宮ですが今夜の宿に向かってる途中にありました、駐車場がいつも混み合っていると聞いて地下鉄で来ようと思ってたのですが運よく駐車できました
駐車場がすんなり入れたのはコロナの影響かと思いますが、それでも混んでいて普段はすごい混雑なんでしょうね
宿に車を置き名古屋市内を散策
田舎者なので4つも5つもある車線を走るのは行きた心地がしないので早めに宿に行きます
ハーバーロッジなごや
宿泊は素泊まり2泊で駐車場代込みで9千円の「ハーバーロッジなごや」さんです、名古屋船員会館となっててそれで安いんですかね
ここは立地が素晴らしくて地下鉄まで5分博物館や水族館まで8分で行けるんです、ここに泊まれたのはラッキーです
大須観音と日本一元気な大須商店街へ
食事をしに地下鉄で大須商店街へ行きます
今日は土曜日で一杯やれるところはこうやってコロナが蔓延する見本の様な状態なのでちょっと空いてるとこを探します
結局食べたのは・・・つまらない選択でした
やっぱりステーキはいきなりステーキと違い安く売れるシステム(販売機で食券購入、早い提供、簡単なオペレーション)で肉にお金をかけられるので無理なく店舗が増えているんでしょうね、フロアーには片言の日本語の方が2名ですが「こちらの席にどうぞ」「ライス・スープ・サラダはお代わり無料です」しか言わなくていいだから人件費が安いよね〜と妙に感心
今日の御朱印
最後まで見ていただきありがとうございます