初回投稿日2020年07月01日
最終更新日2020年07月03日
高千穂で日本神話スポットと高千穂峡、大御神社と立磐神社まで
くしふる神社周辺の日本神話スポット

くしふる神社周辺は天孫降臨と神武天皇とその兄弟(四皇子)にまつわるスポットらしい

高天原奉拝所、立派な社殿よりも雰囲気があります

四皇子峰案内

四皇子峰、この奥は霊場として立ち入り禁止でした雰囲気がありますね

天真名井案内

天真名井、柵の中の木の根本から大量の湧水が出てました
高千穂峡
前の夜の大雨のせいか高千穂峡は想像以上のところでした

高千穂峡はこんな感じの景色が有名ですが大雨の後はもっと迫力のあるところでした

滝が何カ所もあり

岩を削る濁流あり
写真では迫力を伝えるのが難しいので動画にしてみました
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ラグビー日本代表が参拝した大御神社へ
大御神神社の手前の海岸によってみます
こんなしゃれた場所がありました

クルスの海の案内

こんなモニュメントもあります

先端の細島燈台へ、近くに景色の良い馬ヶ背展望台がありますが風で吹き飛ばされそうなので今日はここまで

航行する船が見えます、こんな細いところを航行するんですね
大御神社に到着しました、もともと有名な神社ですが
ラクビー日本代表が大会前に参拝したのでさらに有名に

日帰り温泉お船出の湯にあった絵

大御神社本殿

君が代に出てくる「さざれ石」
大御神社にはもう一つの有名な場所があります

干潮の時しか行けない龍宮(鵜戸神社)へ、満潮になるとここも海になります

看板の通り振り返って見ると

この景色がありました

潮が満ちて洞窟に海水が入るとこんな感じになるらしい、普通の人は入れないけどね

大御神社

大御神社 御朱印
風が強くて傘がさせず大御神社でずぶ濡れになり
近くの日帰り温泉で着替えて天候の回復を待ちます

お舟出の湯は入浴料550円、ロッカー10円は気持ちが嬉しいですね
神武天皇舟出の地にある立磐神社

神武天皇の東征の出発の地とされる耳川河口にある立磐神社、これは神武天皇が腰掛けたとされる岩

立磐神社本殿

神社の近くの保存された街並みにある日向市歴史民族資料館

旧船主のお宅を修復して作られた資料館、220円で江戸時代の建物も観れて丁寧な説明も聞けます、へ〜の連発でした。

立磐神社の横の防波堤に駐車ができるみたいですが、普通に人にはわからないよね
今日はここまで、近くの道の駅で寝ます
最後まで見ていただきありがとうございます