卑弥呼の墓?箸墓古墳から天孫降臨の地?御所市へ

初回投稿日2021年03月18日
最終更新日2021年07月16日

卑弥呼の墓?箸墓古墳から天孫降臨の地?御所市へ

三輪山と箸墓古墳の周囲を散策する

無料のホケノ山古墳駐車場に車を置いて朝のトレーニング

卑弥呼の墓かもと言われる箸墓古墳まで来ました、近くのホケノ山古墳の駐車場に車を停めてまずは朝のトレーニングです
万葉集にも出てくる霊山三輪山の周囲には立派な神社が連続してて1時間のはずが2時間も歩いてました、当然最後はダンベルは持ってるだけになりました

今日の朝食はキャベツ健康定食です

今日の朝食はキャベツ健康定食です

ホケノ山古墳駐車場、木の陰が古墳です

ホケノ山古墳駐車場、木の陰が古墳です

最初に行った桧原神社、地元の方が次々に参拝にいらしてます

最初に行った桧原神社には地元の方が次々に参拝にいらしてます

大神神社摂社と書いてます、神社庁によると境内にある小さな社(やしろ)を摂社というらしいのですが摂社ががこんなに立派なら大神神社はすごいだろうなと行ってみることにしました

境内だから大した距離ではないと思ったのが大間違いで、後で引き返して車で行けば良かったと後悔します

八大龍王弁財天大神

途中の八大龍王弁財天大神の社に来ましたが人が立つところが・・・

池の向こうからが正解のようです

池の向こうから参拝が正解のようです

辰五郎大明神、人に名前みたいです

辰五郎大明神、人の名前です

狭井神社、大神神社に着いたかと思ったら違いました三輪山への登拝口になってるようです

狭井神社、大神神社に着いたかと思ったら違いました三輪山への登拝口になってるようです

大神神社に1時間かけてつきました、立派な神社です何せ三輪山が境内みたいなものですからね

大神神社に1時間かけてつきました、立派な神社です何せ三輪山が境内みたいなものですからね

帰り道に茅原大墓古墳がありました

帰り道に茅原大墓古墳がありました

2時間でホケノ山古墳に戻りました、ここからはダンベルとお守りのリュックを置いて歩きます

2時間でホケノ山古墳に戻りました、ここからはダンベルと重りのリュックを置いて歩きます

ホケノ山古墳の上から箸墓古墳が見えます、手前にも小さな古墳があります

ホケノ山古墳の上から箸墓古墳が見えます、手前にも小さな古墳があります

カメラを広角にしないと入らない大きな箸墓古墳

カメラを広角にしないと入らない大きな箸墓古墳

宮内庁の表示では卑弥呼の墓ではないようです

宮内庁の表示では卑弥呼の墓ではないようです

なら仏像館に仏像を見にゆく

奈良公園にある奈良国立博物館には仏像館という仏像だけ集めた施設があります、仏教にも美術にも彫刻にも何の興味もないのですが仏像の顔(表情)を見るのにハマってます

観光客が少なくて飢えているという鹿に煎餅をあげます

鹿に煎餅をあげます、10頭くらいグイグイきて上手く写真が撮れないです

仏像だけを展示してる仏像館

仏像だけを展示してる仏像館

慈愛に満ちた顔、力強い顔、怖い顔など

慈愛に満ちた顔、力強い顔、怖い顔など仏像のここだけ見てまわります

奈良国立博物館には仏像館以外は興味がないので移動します

大和郡山城

続百名城に選ばれてる城です、写真を撮影している方も多くてスポット的には良いとこが多いんですが私的にはイマイチでした

天守台が残ってます

天守台が残ってます

天守台からの景色

天守台からの景色

写真スポットもたくさんあります

写真スポットもたくさんあります

天孫降臨の言い伝えの残る高天彦神社や高鴨神社に向かう

九州の高千穂の様に本州で天孫降臨伝説のある高天彦神社に寄ってみます

高鴨神社は全国の加茂神社や鴨神社の総社らしい

高鴨神社は全国の加茂神社や鴨神社の総社らしい

建物は室町時代に再建されたものが残ってました、すごい雰囲気です

建物は室町時代に再建されたものが残ってました、すごい雰囲気です

山の方の高天原史跡に向かうと

山の方の高天原史跡に向かうと高天彦神社

手水や水車など趣があります

手水や水車など趣があります

ここで朝のトレーニングの影響で足が上がらなくなってきたので高天原史跡は諦めて風呂に向かいます
今日は神社ばっかりだった気がします、毎日神社に参拝する様になってから天気は良いし、ノマドワークは順調だしと怖くてやめれません。


最後まで見ていただきありがとうございます