投稿日 2021年12月19日
更新日 2022年05月20日
いつの間にか雪が降る季節になりました
ちょっと寄り道、ヒーター付き猫ベッドを作りました
冬は猫とストーブの前で過ごすのが至福のときですが今年は灯油が高くて1時間30円もかかります
高齢猫(ひな)は人間でいえば80歳近くになり体温調整が難しい歳です
去年は寒いときには猫部屋のエアコンをつけていたのですがちょっと贅沢なので高齢猫用に「ヒーター付き猫ベッド」を作ってみました
ペット用のヒーターは値段が高いので人間用のソフトあんかを使います
猫用のドームベッドはホームセンターで在庫処分で700円位で買いました
奥行33cm 幅33cm 高さ31cmの小型のものです
クッションの代わりにソフトあんかを入れました
あんかは裏表で温度が違うようなので好みの温度になる方を選びます
厚手のタオルを2つ折りにしてかけるとちょうど良い暖かさでした
この猫ベッドにはヒーターのコードを出す穴がありました
気持ち良さそうに使ってくれて飼い主も幸せです
キャンピングシェルの塗装の続き
屋根は白の油性塗料で2度塗りしました、ソーラパネルは置いてるだけです
強い雨が降りましたが雨漏りがないことを確認してブルーシートをかけます
トラックの荷台に隠れる下の方は焦茶の水性塗料を塗りました
後の入り口の引き戸はあまった白の油性塗料で塗装しました
窓用エアコンの取り付け部分にはとりあえず断熱材を入れておきます
ここは少しずつ仕上げてゆく予定です
内側はこんな感じです、
換気口はスライドして閉じておきます
外が氷点下でもカセットガスストーブで十分に暖かいです、車の中とは違いますね
しっかりとブルーシートをかけて後と内部の作業はできるようにして春を待つことにします
ソーラパネルはブルーシートの上に置いてます
最後までご覧いただきありがとうございます