初回投稿日2021年03月16日
最終更新日2021年03月16日
伊勢一之宮から古事記に出てくる神社まで
伊勢一宮 椿大神社
名古屋を渋滞を避けて6時に出発しましたが何と早朝の6時でもう渋滞です
かなり時間がかかったので途中で炊飯器をセットして炊飯しながら走ります
米は食べ終わったら次に食べる分を浸水しておくのですぐにスイッチが入れられます、無洗米を使っているので浸水不足はダメですけど丸1日浸水してても大丈夫です
伊勢一之宮「椿大神社」
三重県に入って「椿大神宮」(つばきおおみかみやしろ)に到着しました
登山道もあるので登山者用駐車場もあるという神社です
大昔の富士山や現代の日光男体山など山が御神体の場合には神社が登山口で参拝してから登るという事がある様です
登山者用駐車場で朝食を食べて、朝のトレーニングを兼ねてキャンプ場の下見、ノマドワーク、当然参拝して御朱印をいただくという盛り沢山な朝を過ごします
キャンプ場は登山道の途中にあるのでダンベルを持って降りてくる私にいつも以上の冷たい視線がありました
椿大神宮は山の麓にあるのですが平日とは思えない参拝客で普通のお祓い2組、車のお祓い3組と2カ所で同時にやってました、人をさけて写真を撮るのが難しかったです、すごいパワーを感じます
伊賀上野城と忍者博物館
奈良に向かう途中に伊賀上野城と忍者博物館があるのでコインランドリーのついでに立ち寄ります、上野公園の駐車場は600円なので900円の洗濯代が実質300円です
コインランドリーに車を置いで洗濯をしている間に1時間位で伊賀上野城と忍者屋敷を見ます、こういうときにだけは歩くのが早いと有利です
時間が余ったので昼食も食べたいので城に行く途中の行列のあったラーメン屋さんに行きます
うどんですが麺はラーメンくらいの太さです、どっかで食べた事のある味に似てると思ったら岡山城近くで食べた「岡山とりそば」でした
1時間半で洗濯まで終えて伊賀市を出発です
古事記に出てくる墨坂神社と近くの八咫烏神社
墨坂神社は第10代崇神天皇がはやり病を鎮めるために立てたとされる健康の神を祀る有名な神社です、八咫烏神社もそうですが駐車場が見つけられないと流石に現代では参拝客は少ないようです
百名城「高取城」に向かうも挫折する
飛鳥の古墳を訪ねる前に百名城の「高取城」に行こうと思ったのですが、途中の「壷坂寺」に車を置いて50分登るらしくて日が暮れるので断念しました、「壷坂寺」は山の中なのにすごい立派でした(有料なので敷地の中には入ってません)
今日はここでお終いにしてして近くの道の駅で寝ます
最後まで見ていただきありがとうございます