初回投稿日2021年03月09日
最終更新日2021年03月09日
日光で参拝して埼玉県の秩父まで
日光は奥が深かった件
日本一魅力の低い県に認定された栃木県の日光といえば日光東照宮が有名ですが、私の感想では熊野古道のある和歌山県紀伊半島の神社を一か所に集めた様なすごい場所です。何度も来てますが未だに全部行けてません
これにあやかりたくて徳川幕府は東照宮や将軍の墓地をここに作ったんではないかと思います(なんちゃって説です)、「日本一魅力の低い県」と言われては栃木県知事だけでなく徳川家康も怒ります
とりあえず食材が何も積んでないのでセブンイレブンへ
好物の「桜もち」を発見しました葉っぱの代わりに花の塩漬けがついてます、これを考えた人はすごいと桜もちとヨーグルトだけ購入して店を出ますが後で後悔する羽目になります

今日の朝食は桜もちとヨーグルト、美味しいです
日光東照宮や二荒山神社に近い駐車場はいつもは混んでるですが緊急事態宣言のせいか今日はこんな感じでガラガラでゆっくり見れそうです
今日はこんなルートで行ってみます、歩くのが早い方ですが3時間半かかりました

駐車場を上がると輪王寺、私にはお金を払ってまで入りたい場所ではないので参道を行きます
観光には素晴らしい日光東照宮
日光東照宮の建物の素晴らしさには感動します、でも神社って感じがしないんです
観光案内の記事には「パワースポットの日光東照宮」なんて記事がありますが神社にたくさんお参りした感じからするとここで働いている方々の対応が悪いわけでは無いんですが「神職」という感じがしないで「職員」て感じなんですよね〜、と無神論者の僕が言ってます(笑)

まずは日光東照宮、陽明門の工事が終わってから見たことが無かったので入ります、1,300円も取られるんだね〜

Suicaと使える自動販売機で1300円払う

陽明門が見えてきました

陽明門の写真は光量が足りなくて写りが悪いです、実物は素晴らしいです

陽明門を裏から

眠り猫の奥にある200段の階段を登ると家康の墓所です

けっこう登ります

神主さんが墓所に祈祷師てます、神様というわけですね

家康の墓所

「鳴き竜」のある薬師堂、こちらにはお坊さんがいます
パワースポットの二荒山神社

東照宮からの参道を二荒山神社の鳥居の横にシンボルになってる大黒様、触られすぎてテカテカです

二荒山神社で参拝して御朱印をいただく
熊野古道を歩く気分の弘法大師の開いた滝尾神社

二荒山神社の鳥居を出てこの道が瀧尾神社に通じている様です

こんな道を登って降りて40分

着いたと思ったら別れ道でここから20分、どうやらきつい道を選んだ様です

やっとの思いで到着、左が白糸の滝です

御堂の先にまだまだ続きます

無念橋と御神体の3本杉お参りして足腰が鍛えられるのがご利益みたいな事が、確かにそうですね

稲荷神社と子種石で終わりの様です

帰りは東照宮方向に戻ると朝きた券売機のところでした、こちらからが探索の道でいろんな史跡も見れて楽に行けたんですね。
御朱印のプチ知識

二荒山神社鳥居

二荒山神社御朱印
御朱印には記帳と書置きがあります、記帳は御朱印帳に直接書いていただき書置きは書いてあった紙をいただきます、コロナの関係で昨年は書置きが多かったですが徐々に記帳に戻りつつあります

御朱印には記帳と書置きがあります(初穂料は同じ)、書置きの保管にはハガキホルダーが丁度いい
東京を迂回して埼玉まで
日光から山沿いを迂回して埼玉の山沿いの秩父まで行きます

信号もコンビニも無い群馬県の道を走り

利根川を渡って埼玉県

やっと道の駅りょうがみは温泉もあるんです、料金は600円でJAF会員は10%引きで550円計算が合わない様だけどまあいいか。

産直の店も閉まり、近くにコンビニも見つからず温泉で昼食兼夕食、旅の出発を祝して乾杯も

寝る前に朝食の準備、食材が無いので朝台所でコーヒーと一緒にポケットに入れたフリカケだけがおかずです、ちゃんと買っとけばよかった(泣)
最後まで見ていただきありがとうございます